◆ MARGIN OPEN / SERVICE REVIEW · 14社中 #04 / UPDATED 2026.05
#04 SES・フリーランスエージェント 総合ランキング 14社中4位

PE-BANK|
マージン8-12%完全公開
全国12拠点の老舗エージェント

1989年創業、業界では数少ない「マージン完全公開」を貫く老舗フリーランスエージェント。マージン率は利用回数で段階的に下がる独自設計で、1-12回目は12%、13-24回目は10%、25回目以降は8%全国12拠点で地方在住エンジニアにとっては最有力候補。

運営会社株式会社PE-BANK
創業1989年(業界最古参)
拠点全国12拠点
平均年収847万円
8-12%公開
Margin
12拠点
Nationwide
¥70.5万/月
Avg. Rate
40
Payment
81/100
STACK REVIEW Overall Score
◆ MARGIN OPEN #04 of 14

// SCORE BREAKDOWN(6軸評価)

マージン透明性
100
平均単価
72
エンド直率
80
支払いサイト
55
福利厚生
88
サポート品質
82
01 / Quick Summary

30秒で分かるPE-BANK

PE-BANK(ピーイーバンク)は、1989年創業の業界最古参フリーランスエージェント。「マージン完全公開」を貫く数少ないサービスで、利用回数で段階的にマージンが下がる独自設計が最大の特徴。

編集部の3行サマリー:
① マージン率8-12%を完全公開。利用回数で逓減(25回目以降8%)。
全国12拠点で地方案件強い。札幌・仙台・横浜・京都・神戸・広島まで網羅。
③ 1989年創業の老舗の安定感。確定申告サポート・健康診断などのバックアップ充実。

本サービスはSTACK REVIEWの14社比較総合スコア81点で4位。マージン透明性でテクフリと並び、地方拠点では業界最強。「地方在住 × 長期利用」の組み合わせなら、レバテック・テクフリ以上に合うケースもある。

02 / Margin Open

マージン完全公開と利用回数逓減の仕組み

PE-BANK最大の差別化要素は、マージン率を公式HPに明記しているという稀有な透明性。さらにそのマージン率が利用回数に応じて段階的に下がる独自設計を持つ。

利用回数(契約更新回数)マージン率備考
1〜12回目12%初回〜3年目(3ヶ月更新の場合)
13〜24回目10%4〜6年目
25回目以降8%7年目以降

業界相場が20〜30%、低マージンのテクフリですら平均10〜15%という中で、8%という数字は業界最低水準。PE-BANKを「ライフタイムで使い続ける」設計をしているエンジニアにとっては、最終的な手取りで他社を上回るケースが多い。

長期利用のインパクト:月単価70万円・年間840万円の案件で、マージン12%→8%に下がると、年間で+33.6万円の手取り増加。10年で334万円の差。
03 / Nationwide

全国12拠点で地方案件に強い

PE-BANKは、フリーランスエージェント業界では異例の全国12拠点を展開。レバテックフリーランスの4拠点(東京・大阪・名古屋・福岡)、テクフリの首都圏中心と比較しても圧倒的な地方カバレッジを誇る。

地域拠点
北海道・東北札幌、仙台
関東東京、横浜
中部名古屋
関西大阪、京都、神戸
中国・四国広島
九州福岡

地方在住エンジニアにとって、PE-BANKは「フルリモート前提」ではなく「地方都市での出社案件」も視野に入る数少ない選択肢。地元クライアントとの取引実績も豊富で、首都圏一極集中ではない案件体系を持つ。

04 / Benefits

老舗ならではの安定サポート

福利厚生内容
ベネフィットステーション大型福利厚生サービスへ加入
確定申告サポート税理士紹介・申告代行優待
健康診断無料健康診断
所得補償保険団体加入による優遇料率
人間ドック優待価格での受診
スキルアップ勉強会・セミナー情報

給与保証制度はないが、確定申告・税務関連のサポートは業界最も手厚い部類。長期フリーランスにとっては、毎年の確定申告負担を大幅に下げられる実利がある。

05 / Pros & Cons

メリット・デメリット

PROS

  • マージン完全公開(8-12%):業界稀少の透明性。
  • 利用回数で逓減:25回目以降8%という業界最低水準。
  • 全国12拠点:地方案件で他社を圧倒。
  • 1989年創業の老舗:経営の安定性・蓄積されたノウハウ。
  • 確定申告サポート充実:税理士紹介・優待。
  • 長期参画案件多数:継続性が高い。

CONS

  • 支払いサイト40日:業界最遅クラス。
  • 平均単価は中位:¥70.5万円。
  • 若手向け案件少なめ:中堅〜シニア向け設計。
  • モダンWeb系よりレガシー寄り:React/Go系は少なめ。
  • UIが古め:マイページ等のUXは大手より見劣り。
06 / Best Fit

こんなエンジニアに最適

◎ 向いているエンジニア

PERSONA A

地方在住エンジニア

札幌・仙台・横浜・京都・神戸・広島などの地方都市在住で、地元での出社案件も視野に入れたい人。

PERSONA B

長期フリーランス志向

10年以上フリーランスを続ける前提で、トータルの手取りを最大化したい人。マージン8%の恩恵を最大化。

PERSONA C

透明性最優先のエンジニア

マージン率を完全に把握した上で契約したい人。HPに数字が明記されている安心感を重視。

△ 向いていないエンジニア

NOT FIT A

短期利用・案件渡り歩き型

マージン逓減の恩恵を受ける前に辞める可能性がある人は、テクフリ(最初から10%)へ。

NOT FIT B

キャッシュフロー厳しい人

支払いサイト40日は独立直後には厳しい。Tech Stock(15日)を併用。

NOT FIT C

モダンWeb系志向

React・Next.js・Goなど最新スタックは少なめ。Findy Freelanceへ。

NOT FIT D

若手エンジニア

20代前半・実務2年未満はMidworksのほうがフィット。

07 / FAQ

PE-BANK特化 FAQ

Q01PE-BANKのマージン率は何%ですか?

PE-BANKのマージン率は8〜12%で完全公開されています。利用回数で段階的に下がる独自設計で、1〜12回目は12%、13〜24回目は10%、25回目以降は8%と、長期利用するほど還元率が上がる仕組みです。

Q02PE-BANKは地方在住でも使えますか?

PE-BANKは業界唯一の全国12拠点を持つフリーランスエージェントで、地方在住エンジニアにとっては最有力候補です。札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・広島・福岡などをカバー。

Q03PE-BANKの平均単価はいくらですか?

PE-BANKの平均月単価は約70.5万円、平均年収は847万円レバテックFLテクフリと比較すると単価水準は中位ですが、マージン率の低さで実質的な手取りは競争力があります。

Q04PE-BANKの支払いサイトは?

PE-BANKの支払いサイトは40日で、業界では遅めの部類です。独立直後でキャッシュフローが不安な場合は、別途短サイトのエージェントを並行登録するのが現実的です。

Q05PE-BANKの福利厚生は?

PE-BANKは「ベネフィットステーション」加入、確定申告サポート、無料健康診断、税理士紹介、所得補償保険の優待など、老舗らしい安定感のある福利厚生を提供しています。

Q06PE-BANKはどんなエンジニアに向いていますか?

地方在住で出社可能性のあるエンジニア、長期参画でPE-BANK経由の継続利用が見込まれるエンジニア、マージン透明性を最優先したいエンジニア、確定申告等の事務サポートを重視するエンジニア、老舗の安定感を求める中堅〜シニア層に向いています。

08 / Conclusion

編集部総評 ─ PE-BANKは「長期 × 地方」最適

PE-BANKは、業界全体の透明性を底上げしてきた老舗エージェント。マージン公開を1989年から続けてきた歴史は、業界における信頼の象徴であり、後発のテクフリエミリーエンジニアの透明性志向にも影響を与えてきた。

本誌で4位になった理由は、平均単価の中位性と支払いサイトの遅さ。しかし、地方在住エンジニア・長期キャリア志向のエンジニアにとって、PE-BANKは「14社中1位」になり得るポテンシャルを持つ。利用回数で逓減するマージンは、ライフタイムで使うほど経済的メリットが拡大する設計だ。

編集部の最終推奨:PE-BANKは「地方在住 + 長期キャリア志向」枠での最有力候補テクフリ(透明性軸)と並行登録で、首都圏案件と地方案件の両軸をカバーできる。

PE-BANKの公式情報を確認する

本記事はSTACK REVIEW編集部の独立調査に基づくレビューです。実際の最新案件・登録条件は、公式サイトをご確認ください。

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