About STACK_REVIEW

STACK
あなたのキャリアの上に、
何を積み重ねるか。

フリーランス・SES・転職、エンジニアの選択肢をフラットに評価する独立系レビュー。 技術スタックを選ぶように、キャリアの選択肢も比較し、積み重ねる時代へ。

STACK_REVIEW  //  INDEPENDENT EDITORIAL MEDIA FOR ENGINEERS  //  EST. 2026
01 / Mission

ミッション ─ なぜこのメディアを作ったか

日本のITフリーランス市場・SES業界には、長年にわたる構造的な不透明性がある。「マージン率はいくらか」「商流は何次請けか」「実質的な手取りはいくらになるか」——本来エンジニアが知るべきこれらの数字は、業界の慣行として開示されないままだった。

STACK REVIEWは、この情報の非対称性を、独立した第三者の立場から少しでも解消することを目指して立ち上げた媒体だ。特定企業の資本関係や広告契約に縛られず、現役エンジニアと業界関係者への取材をもとに、業界の各社をフラットに評価していく。

究極的に達成したいのは、エンジニア一人ひとりが「自分のキャリアフェーズで、最適な選択肢を、正しい情報で選べる」状態だ。フリーランスか正社員か、どのエージェントに登録するか、どの案件を受けるか——その全てに、構造を理解した上で意思決定できる読者を増やしていきたい。

02 / Origin of Name

名前に込めた意味

「STACK REVIEW」という名前には、複数のレイヤーの意味を重ねている。

// LAYER 01

技術スタック(Tech Stack)

エンジニアが日々向き合うReact、Java、AWS、Kubernetes等の技術構成。本誌は、技術スタックの選択と同じ解像度でキャリアの選択肢を評価する。

// LAYER 02

キャリアの積み重ね(Stacking)

エンジニアが経験・スキル・実績を縦に積み重ねていく営為。「あなたのキャリアの上に、何を積み重ねるか」が本誌の中心的な問いかけ。

// LAYER 03

並行登録の3社スタック

本誌が推奨する「規模×透明性×タイプ別」の3社並行登録戦略。エージェントを複数スタックすることで、選択肢を最大化する考え方。

// LAYER 04

業界の層構造(Industry Stack)

エンド→1次→2次→エンジニアという商流の層構造(stack)。本誌はこの不可視化された層を分解し、可視化することを使命とする。

"REVIEW" も二重の意味を持つ。「評価する(review)」と「もう一度見る(re-view)」——業界の慣行を批判的に再検討する視点を含んでいる。

03 / Editorial Policy

編集方針 ─ 5つの原則

// PRINCIPLE 01

独立性(Independence)

特定企業の資本関係・広告契約・アフィリエイト報酬で評価が歪まないよう、編集と収益を分離。スコアリングは編集部の独立判断に基づく。

// PRINCIPLE 02

透明性(Transparency)

評価軸・スコアリングの計算方法・情報ソースを明示。読者が「なぜこのスコアになったか」を検証できる形で公開する。

// PRINCIPLE 03

エンジニアファースト(Engineer First)

事業者目線ではなく、エンジニアの手取り・キャリア・働き方を最優先に評価。マージン率・商流・支払いサイト等の構造を分解する。

// PRINCIPLE 04

定量性(Quantification)

「良い」「悪い」という主観だけではなく、平均単価・案件数・支払いサイト等の具体的な数字で評価。検証可能性を担保する。

// PRINCIPLE 05

定期更新(Continuous Update)

市場相場・案件数・サービス内容は1〜2年で大きく変わる。本誌は四半期ごとに評価を見直し、最新の情報で記事を更新する。

約束:担当者の対応の良し悪しなど、再現性のない主観評価をスコアの主要因とすること、特定の企業を不当に貶めること、確認の取れていない情報を断定的に書くこと。これらに該当する場合は、必ず編集部の合議で再検証する。
04 / Scoring Method

スコアリング方法 ─ 6軸加重平均

各社の総合スコア(100点満点)は、以下6軸の加重平均で算出している。各軸はそれぞれ0〜100点で評価され、軸ごとに異なる重み付けで合計する。

評価軸定義ウェイト
マージン透明性マージン率の公開度合い、商流の開示20%
平均単価該当エージェント経由の月単価水準20%
エンド直率商流の浅さ、中間業者の少なさ15%
支払いサイト稼働から入金までの日数10%
福利厚生給与保証・経費補助・保険サポート等15%
サポート品質担当者の業界知識、案件マッチ精度20%

各軸の評価基準

マージン透明性は、HPで明示している企業を最高評価(95点以上)、案件単位で開示する企業を高評価(80-90点)、非公開だが推定が可能な企業を中評価(55-65点)、完全に不明な企業を低評価とする。

平均単価は業界相場との比較で評価。月単価¥90万円超を最高評価、¥80万円台を高評価、¥70万円台を中評価、¥60万円台を低評価とする。職種・スキルにより変動するため、複数ソースを照合して中央値で算出。

エンド直率は、各社の公開情報および編集部の取材をもとに評価。100%明示を最高評価、80%超を高評価、推定で「高め」とされる企業を中評価とする。

スコアリングの限界:本誌のスコアは、あくまで「特定の評価軸を加重平均した一つの見方」に過ぎない。エンジニアのキャリアフェーズ・スキル・地域・働き方の希望によって、最適なエージェントは変わる。「総合スコアが高い = あなたに最適」ではないことを、必ず念頭に置いてほしい。
05 / Editorial Team

編集体制

STACK REVIEW編集部は、現役エンジニア・業界アナリスト・人材業界経験者を中心に構成される独立編集チーム。匿名性を保ちつつ、各記事には編集部の責任で公開している。

取材は業界関係者・エージェント担当者・現役フリーランスエンジニアへの直接インタビューと、各社の公開情報・口コミプラットフォーム(フリーランススタート、フリーランスボード、Twitter/X等)の二次情報を統合して実施。

情報ソースの優先順位

  1. 各社公式情報(HP、IR、プレスリリース)
  2. 編集部による直接取材(業界関係者、エージェント担当者)
  3. 現役エンジニアへのインタビュー(実利用者の声)
  4. 主要口コミプラットフォームの定性分析
  5. 業界レポート・統計データ(経済産業省、業界団体等)
06 / Contact

取材・寄稿のお問い合わせ

本誌では、以下のお問い合わせをお待ちしています。

取材・データ提供のご相談

エージェント運営企業の皆様で、本誌の評価について反論・データ補強・取材依頼などがある場合、編集部までご連絡ください。最新データに基づき、評価を見直す機会を設けます。

寄稿・インタビュー協力

現役エンジニア・フリーランスの皆様で、業界の実態について情報提供・寄稿いただける方を募集しています。本誌の取材は完全匿名で対応可能です。

誤情報・修正依頼

記事内に誤情報を発見された場合、お手数ですが下記までご報告ください。確認の上、速やかに修正対応いたします。

07 / Disclaimer

免責事項

本サイトに掲載されている情報は、編集部が公開情報・取材内容を元に独自にまとめたものです。情報の正確性については最大限注意を払っていますが、各社のサービス内容・料金・条件は変更される可能性があります。実際の利用にあたっては、必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

免責事項の要点

広告・アフィリエイトに関する開示

本サイトでは、ユーザビリティ向上のため、各社の公式サイトへのリンクを掲載しています。これらのリンクは原則として通常のhref遷移で、アフィリエイト報酬は発生しません。仮に将来的にアフィリエイトプログラムを導入する場合は、本欄および各記事内で明示し、評価には影響しない形で運用します。

08 / Update Policy

更新方針

市場相場・案件数・サービス内容は短期間で変動するため、本誌は以下のサイクルで情報を更新する。

次回更新予定:2026年8月(Vol.08)。レバテックフリーランス Q2 単価データ、Tech Stockの新規案件動向、業界全体のリモート率変化などを反映予定。